スマート畜産システム「UNI-MOW(ユニモウ)」
導入のメリット
近年、牛の飼養個数は減少しており、一戸当たりの飼養頭数が増えている一方で、”慢性的な人手不足”と”飼育スタッフの高齢化”が大きな課題となっています。スマート畜産システムを導入することで、24時間365日、遠隔でも牛を見守ることが可能になります。見回りの時間を削減して休息やほかの作業に専念でき、業務の効率UPにつながります。
見回り時間の削減
毎日の見回り時間を削減することで、
別作業に時間を割くことが可能になる
分娩事故の軽減
ベテランスタッフが立ち合えない際も、画像で状況確認し介助方法の指示が可能
生産性の向上
従業員の意識・責任感が向上し、
スキルアップにつながる
スマート畜産管理システム UNI-MOW(ユニモウ)
カメラで取得した牛の画像をAI(人工知能)が解析して通知するスマート畜産システム
AIが24時間365日牛を見守り、専用アプリに通知と画像をお届けします。
必要なのは、カメラ・通信機器の取り付けと、お手持ちのスマホ・タブレット端末のみ。
牛には何も装着しない、アニマルウェルフェアに対応した非接触型システムです。
見回り等の作業負担を減らしつつ、より安全な分娩を実現し畜産経営の効率化をお手伝いします。
特徴1 ストレスフリー、メンテナンスフリーなシステム!
ベルトなどの装着は不要なのでアニマルウェルフェアも向上。
生体に対する日常的な手間がかからず、牛も人もストレスフリー!
機器も遠隔で自動的にバージョンアップされるため、メンテナンスフリー!(※)
アプリをインストールすれば、設置したその日から使用可能!
※カメラに付着した蜘蛛の巣等の汚れは検知の妨げになるため撤去が必要です。
特徴2 通知と一緒に画像が届く!
「尾の挙上」「羊膜」「仔牛の蹄」「仔牛の誕生」それぞれのステップを検知し、
メッセージと画像でお知らせ。一目で状況が把握できます。
特徴3 鮮明な画像で様子が確認できる!
昼間はカラー画像、夜間は赤外線カメラ画像で、鮮明に様子を見ることができます。
カメラ画像は日時変更・巻き戻しも可能で、最大3日前まで遡れます。
導入は、2つのプランからお選びいただけます
※ 設置工事費が別途必要です。ご要望によりカメラ台数の追加も可能です(別途お見積り)
※ インターネット環境が必須となります。ネットワーク工事やSIM契約が必要な場合は別途費用が必要です。
ニーズに応じた商品バリエーション
《 ソーラーカメラ付き監視カメラ 》
放牧地など、電源の確保が困難な場所でも
ソーラータイプを使うことで遠隔監視が可能。
水害や害獣の予備対策としても有効です。
《 ウェアラブルカメラ 》
必要な時に必要な場所で使用できるポータブルカメラ
>不慣れなスタッフの見回り中の不安解消に
>家畜の体調急変に!
獣医や熟練スタッフがすぐに駆け付けられなくても、
生体を映して遠隔確認してもらうことで、
より具体的に状態が伝えることができます。
そのほか、様々な監視カメラソリューションをご提供します
自然発火などによる火災を早期に検知 >>>>>>>>> サーマルカメラ
夜間もフルカラーで監視したい >>>>>>>>>>>> 高感度カラーカメラ
遠隔監視時、牛舎をもっとズームして見たい >>>>>> 遠隔操作PTZカメラ
危険エリアへの家畜の侵入を検知し警告 >>>>>>>> AIカメラソリューション
薬剤倉庫などへの侵入者を防ぐ >>>>>>>>>>>> 顔認証カメラ、AIカメラ
#スマートファーム #畜産管理 #予兆検知
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